新潟から乗った船は、新日本海フェリーのフェリーあざれあ
5階建てで、1階・2階は貨物室、3階以上が客室になっています。
速度は22.7ノット(約42km/h)のんびりと苫小牧へ向かいます。


元々酷い不眠症なのと、また神経が高ぶっていたせいか、船の揺れやエンジン音が気になってしまい、ほとんど眠ることができませんでした。
(フェリーの船室は、大変過ごしやすいと思います。私が神経過敏なだけです。)

途中、明け方頃に秋田港に寄港したそうです。


この日は丸1日海の上です。
ヒマなので、船内をウロウロしていました。
DSCF0779

DSCF0780

DSCF0782

日本海を航行中は、だいたい四方すべて海です。

水平線が見えます。

DSCF0778

男鹿半島あたりで、一度陸を目にすることができました。
その後も津軽海峡が近づくと、渡島半島や津軽半島、下北半島らしき陸地が見えてきます。

DSCF0791

DSCF0799

DSCF0793

船内の食堂
ランチタイムには乗船客で賑わいます。
DSCF0787

DSCF0786

カレー
アレな気分だったせいか、味がまったく思い出せません。
もう一回ちゃんと食べたいです。
DSCF0788

船内は大体出入り自由ですが、私は足場の不安定な場所が苦手なので、すごく怖かったです。

デッキの端から海を見下ろす

DSCF0783
飛び込みたいです。
(船の甲板から海上へ飛び降りると、後方のスクリューに巻き込まれて……らしいですね)

ロビー・ホール
天窓から日光が降り注ぐ、明るいロビーです。
売店もあり、入浴・宿泊具やお土産、酔い止めも販売されています。
ちなみに船内は22時消灯、それ以降はホラー映画の舞台のようになります。
DSCF0784

「乗船記念」じゃねえよ
DSCF0808


日が暮れかけた頃、楽しい船旅も終わり、苫小牧に到着しました。

苫小牧港近辺

DSCF0806

船首から
DSCF0804
このあたりには、製油所や製鉄所、化学工場などがたくさん建っています。

掃除のオバサンたち
乗客と入れ替わりで船に入っていかれました。
忙しいのでしょうか、かなり殺気立っていました。
DSCF0810

苫小牧のフェリー乗り場から苫小牧駅は若干遠いため、フェリーの乗客向けの駅直通バスに乗りました。

(2015年6月末で、新日本海フェリーが運行していたフェリーターミナル-苫小牧駅連絡バスは廃止になりました。新千歳駅への路線ができたのでそちらを使うか、地元の路線バスを利用してください。)
DSCF0813


苫小牧港をバスで出発して20分弱、ようやく苫小牧駅に着きました。

苫小牧駅バスターミナル
DSCF0815

DSCF0818

道民の心、セイコマ(セイコーマート)
DSCF0820


歩くのがダルかった上に、駅前も寂しげだったので、すぐに近所のビジネスホテルへチェックイン、気絶するように眠りました。

前日深夜に新潟を出発し、苫小牧に到着したのは翌日の夕方。
乗船時間は18時間弱でした。
飛行機と比べると遥かに遅いスピードですが、船に揺られながら海を眺めるのは、なかなか乙なものです。
海上ではスマホの電波が入らないのもイイですね。
乗船券は大して高くないので、時間の余裕さえあれば是非船旅をオススメします。


明日の予定もありませんが、まだ当分続きます。

<続く>